こんばんは、マルムスです。

皆さん、住信SBIネット銀行は使っていますでしょうか？

SBI証券を開設している方は、住信SBIネット銀行を使用していると思いますが、
そうでない方でも住信SBIネット銀行は非常に便利です。

SBI証券を開設しているのに住信SBIネット銀行を開設していない方は
非常に損しておりますので、この記事を読んですぐに開設しましょう。

住信SBIネット銀行の1番のメリットは、
ATM手数料と振込手数料が毎月何回かまで無料になること。

しかも、簡単な条件を満たせば、毎月10回までATMと振込の手数料が無料になるのです。

スマプロランクについて | スマートプログラム | NEOBANK 住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行のスマートプログラムにおけるランクの優遇内容について。サービスのご利用に応じてランク判定を行い、ランクに応じた優遇を適用します。

こちらのページに条件が書いてあります。

ランク3になれば、毎月10回までATMと振込の手数料が無料になるのですが、
一発OKとなる条件（条件Aの3点）は、月末の残高が300万円以上であることです。

しかし、この条件は、常に資金を移動させ続けている私のような人には難しい条件です。

そこで、条件Aの1点のものを3つ満たすことを考えます。

オススメは、
①外貨預金　月末残高あり
②SBIハイブリッド預金　月末残高あり
③給与・賞与・年金受取　月内に入金あり
の3つです。

①の外貨預金は、月末に残高があればよいので、
私は200円分のドルを買付し、放置しています。
これだけで1点獲得です。

②のSBIハイブリッド預金は、SBI証券の買付余力と連動した口座になっています。
SBI証券口座を持っていないと使えませんが、SBI証券は無料で開設できます。
この口座に1円常に置いておけばよいのです。

③は受取口座を住信SBIネット銀行にするだけなので簡単でしょう。

これらの3つの条件を満たすだけで手数料が月10回まで無料。
コストは数百円ですし、預金なので多少変動はあれど返ってきます。
普通に手数料を払って振り込みしていたら、数百円なんて数回で無くなりますよね。

また、ここからはSBI証券開設済の方向けになりますが、
先ほど紹介したSBIハイブリッド預金口座は、実質的にSBI証券の買付余力となります。

そのため、例えばIPOやPOのBB申し込みをした際、
抽選時にSBIハイブリッド預金口座にお金を置いておくだけで、余力として計算されます。

代表口座からSBIハイブリッド預金口座には無料でリアルタイムに振替できます。

また、少し裏技ですが、
SBI証券はIPOやPOのBB時には余力関係なく株数を選択できますので、
BB時に数千株など申し込んでおいて、
抽選時に欲しい株数分の金額だけをSBIハイブリッド口座に入れておけば、
その金額内で抽選参加できます。

そういったコントロールも簡単に可能なのです。

資金移動の面でも、SBI証券に入金した場合は出金が翌営業日からになりますが、
SBIハイブリッド口座であれば、代表口座に移した後、
月10回までの振り込み無料回数を生かして、無料で他口座に移動できます。

ここまで読んでも住信SBIネット銀行の旨味がピンとこない方は、
ひとまず開設して使ってみてください。

他の銀行との違いが分かるはずです。

しかも、今ポイントサイト「ハピタス」経由で住信SBIネット銀行を開設すると、
1500円分のポイントが貰えます。

このポイントは現金化できますので、是非開設してください。